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tzselect - タイムゾーンを選択する
tzselect
tzselect プログラムは、ユーザーが現在いる場所の情報を尋ねて、 その結果得られたタイムゾーンの表記を標準出力に表示する。 この出力は TZ 環境変数の値にすると良い。
ユーザーとの対話は、全て標準入力と標準エラー出力とで行われる。
ユーザーからの入力によってタイムゾーンが正しく取得できた場合は 0 を 返す。それ以外の場合は 0 以外を返す。
tzfile(5), zdump(8), zic(8)
この man ページは Linux man-pages プロジェクトのリリース 5.10 の一部である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は https://www.kernel.org/doc/man-pages/ に書かれている。
2007-05-18 |