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cbrt, cbrtf, cbrtl - 立方根を計算する関数
#include <math.h>
double cbrt(double x); float cbrtf(float x); long double cbrtl(long double x);
-lm でリンクする。
cbrt():
これらの関数は x の (実数)立方根を返す。 この関数が失敗することはない。なぜなら、 すべての内部表現可能な (representable) 実数は 必ず内部表現可能な立方根を持つためである。
これらの関数は x の立方根を返す。
x が +0、-0、正の無限大、負の無限大、NaN のいずれかの場合、 x が返される。
エラーは発生しない。
この節で使用されている用語の説明については、 attributes(7) を参照。
インターフェース | 属性 | 値 |
cbrt(), cbrtf(), cbrtl() | Thread safety | MT-Safe |
C99, POSIX.1-2001, POSIX.1-2008.
pow(3), sqrt(3)
この man ページは Linux man-pages プロジェクトのリリース 5.10 の一部である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は https://www.kernel.org/doc/man-pages/ に書かれている。
2017-09-15 | GNU |